大学主催の就職説明会で行われた職業適性テストの結果が返ってきたので、
この機会にしっかり自己分析をしてみたいと思います。
まず性格の特性は下記のような10項目に分かれていました。
程度は1(弱)~5(強)
1:思考度5
高い場合
+物事をよく考え理論や理屈でとらえようとする傾向が強い
-行動力や社交力等が不足している場合にはこれが必要
2:同調度2
低い場合
+自主的態度が強く、自分個人としての意思表示が目立つ。
自分を曲げることは苦手で自分の考えにこだわりやすい
-社会生活の中で人間関係を上手にやっていくためには、お互いの妥協や譲歩が必要煮にある。
相手の意見に理解を示す態度が不足気味。
3:慎重度4
高い場合
+物事によく気を使い用心深い。行動の先を急ぐよりもその時点での動きや処理の充実に関心が行く。
-行動や対応の遅れがチャンスを逃がすことに結びつくようなことが起こりやすい。
4:持久度3
高い場合
+執着心が強く、対象となったものから気持ちが離れにくい。根気があり気は長い。
-心に決めたことは最後まで続ける人だが、変化への対応が苦手なため
途中での変更が困難になってしまうようなことが起こりやすい。
低い場合
-執着心が弱く、対象となったものから意識が離れやすい。開きやすく根気は不足気味。
+根気がないと何をしても予定の結果がなかなか上がらず、自身も失われてしまいがち。
基本的には自分のかんばる気持ちをもっと充実させることが必要。
5:計画度5
高い場合
+準備を整えて物事を行う習慣を身に付けているため、計画的思考が豊かで手順もよい。
+先のことをよく考え、行動を予定に沿って進めるため確実性が高い。
-細かな部分まで考えておくため、臨機応変さに欠ける。
6:創造度5
高い場合
+発想は新鮮で特徴があり独自性が目立つ。周囲との考えとは質や方向を異にしており個性的。
-持ち味を上手に生かすためには考えを周囲の人に理解してもらったり、
支持してもらったりするような社会性を身に付ける必要がある。
7:活動度2
低い場合
物静かで落ち着いており、行動の範囲も狭く自分から動かないタイプ。
日常生活も物静かで静的なイメージが強い。
行動力の充実が必要。ちょっとしたことでも自分で動いて結果を獲得するような
実践意識を身に付けるよう努力すること。
8:積極度4
高い場合
+自発性が豊かで何事にも自分から進んで対応しようとする意識が強く、意欲的
-意欲的過ぎると周囲の動きがじれったく感じてしまい、
つい自分の気持ちだけで動いてしまうこともありがち。
9:社交度3
高い場合
人見知りせず誰とでもすぐに親しくなれる。
人に対して自分を表現することに対する抵抗感が少ない。
交際範囲が広まれば当然蜜度は薄くなりがちで、交際は表面的、形式的になる。
相手に誠意をもって接することが大切。
八方美人的なイメージにならないような努力が必要。
低い場合
人見知りするほうで、人とはすぐに親しくなれない。
人に対して自分を表現することに対する抵抗感が強い。
社会生活の中で自分の可能性を伸ばし活躍の場を広げていくためには、人間関係は重要。
また人との情報交換も大切。人に対して前向きになれるような努力が必要。
10:統率度4
高い場合
+音頭とりが好きで、人をまとめたりグループの運営を進めたりすることに関心が強い。
-なんにでもでしゃばりすぎると風当たりも強くなる。
自分が適しているのか、ほかの人が適しているのか、場面ごとに客観的に見つめることも大切。
なるほど、解説を読むと一見長所に思える点も別の視点からは短所に映り
短所に思える点も視点を変えると長所にも成りうるということがよく分かります。
また情緒特性は「普通より安定していて感情の変化は少なそう」とあります。
結果信頼度には「素直な表現であり信頼度は高い」とあります。
そしてこれら特性グループは静態的なものと動態的なものに分けられ、
静態的……思考度、慎重度、計画度、創造度 トータル19/20
動態的……活動度、積極度、社交度、統率度 トータル13/20
とあるので、この結果は強い静態性を示しているようです。
解説によると静態的とは
物事に対する「思索的側面」を構成する性格要素であり、
着実性を演出する精神活動の性質であり、守りが強い。
分類は総合型(両方高い数値)、静態型(静態的数値が高い)、動態型(動態的数値が高い)、平均型(両方とも平均)とあるので
静態型の強い総合型に分類されるようです。
ビジネスにおいては総合型が望ましいようです。
職業適性について。
科学研究(研究者)と工業技術(エンジニア)に最も強い適合度4がついていました。
対人折衝(営業)、対人奉仕(看護士)、情報技術、調査分析、企画立案、編集出版が3.
管理事務(図書管理)、計算事務(経理)、操作技術、身体活動(スポーツ)、自然対象(飼育員)が2
創作美術(デザイン)と演出演技(タレント)が1。
適性度がまんべんなく広がっているのは物事に対する関心が強い何でも屋タイプ。
少ない要素に強い傾向が現れるのは物事に対する関心が薄かったり性格と興味が一致していない場合。
ごく限られた要素に強い傾向が現れるのはスペシャリストタイプ。
この結果からすると若干興味関心の高い何でも屋タイプの性質がありそうです。
ただ、適合度が順に3>2>4>1とあるので、程度は弱いように思います。
ごくまれな多才タイプでない限りはこのタイプは自分の才能を無駄にしてしまうようです。
あまり新たな発見はありませんでしたが、
職業適性の適合度3に並ぶ職業には今まであまり関心を払っていなかったので
視野を広げるいいチャンスだと思います。