November 14, 2004

Cocco - ベスト盤

褒めているのかどうなのか、あちこちで「日本のBjork」と囁かれてきたCocco。
そう言われる理由の一つが単なる個性に決して埋没しない、力とエネルギーを持った歌詞にあると思います。
適度な謎加減、なんで裸足なの?とかなんでいつも手首隠して(略とか、や
その歌詞を浮かせないだけの歌唱力・表現力の高さも具えています。

残念なことに名曲が散在しているため、一枚を選ぶとしたら
ベスト盤を選ばざるを得ないのですが、未発表曲やアルバム未収録が多く収録されているので
全アルバムを持っていてもお得感はあります。
敢えてベスト盤を避けるなら聞きやすさの『サングローズ』、
名曲揃いの『ラプンツェル』だと思います。
リスカの傷跡が絶えないとか未婚の母親だとか
色々と大きな声で言えないような話題の多いCoccoですが
今では故郷の沖縄の海岸をゴミ拾いすることを日課に3歳の子供を抱えて育児に追われながらも
長年の夢であった童話作家となったようです。
ちなみに、童話のほうも人気・評価は上々とのことです。
音楽として最初に意識したのがCoccoであり、今でも一番好きなのがCoccoでありますが
そんなCoccoも良いかなと思ってしまいます。

Posted by Samourai | Comments(0) | TrackBack (0)