November 07, 2004

砂糖は有害

ここ10年間の一人当たりの平均砂糖消費量はおよそ20kg前後で推移しています。
一日55g、多いようで少ない、あまりピンとこない数字ですが
ここに隠れた様々な害に注目したい。
例えば色々な飲み物を500ml換算で含有砂糖量を計算すると
ネクター、ファンタ:70g  コーラ、キリンオレンジ:60g
コーヒー:50g  サイダー:35g
スポーツドリンク:30g

俺なんかのようにほとんどお菓子などを食べない人の場合、
実際に食べた後に体がどう変化するかがよく分かります。
体が重たくなる、集中力が無くなる、胸がムカムカする、頭が鈍痛するなどが体感できます。

■AGE
多少、かなり?、健康に関心のある方なら
『AGE』とか『終末糖化生成物』という用語をご存知のはずです。
体内で糖が代謝されていく過程でそのうちの一部が蛋白質と結合して
非常に有害な物質AGEになります。
簡単な解説がこちらにあります。対策は非常に簡単で砂糖や蔗糖を使った料理・お菓子を食べないことです。
どうしても避けられない最低限の代謝の範囲で生ずるAGEに対しては
アンチオキシダントやアミノグアニジン、アルギニン、グライコシアミン、カルノシンなどでしょうか。
単純に血糖値を抑えるだけでも対策になりえます。
食物繊維が豊富な食べ物をゆっくり食べるということでしょうか。

■低血糖症
砂糖(蔗糖)はブドウ糖と果糖の二種類の単糖が結合した二糖類ですが、
これは人間が過去数千年の間に食べてきたものの中でも格段に消化・吸収の速いもので
それゆえに現代の食生活では血糖値が往々にして高くなりすぎる傾向にあります。
そして血糖値の変動に対してタイムリーに調節できないインシュリンは
次には体内の血糖値を下げ過ぎてしまいます。
食生活を見直そうにもありますがこのような『低血糖症』という病気が近年増えているようです。
症状は
-忘れっぽい、決断できない、イライラ、不眠、欝、頭痛、震え、眠け、
 発作的に泣く、冷や汗をかく、精神的混乱、不安、めまい、消化不良、アレルギー、
 肥満、甘いものへの渇望、性的エネルギーの欠如、突発的攻撃性-
などです。

何にしろ、精製や化学的変性が加えられた食べ物は大概危険なのです。
砂糖、塩、トランス脂肪酸、化学調味料、保存料……。

Posted by Samourai | Comments(0) | TrackBack (0)