September 22, 2004

ファッションと色彩学その1

ファッションにおいては形式やディティールと並んで重要な要素が色ですね。
人によっては一番比重を置くかもしれません。
ここで、初歩の色彩学を紐解きながらファッションへの応用方法を俯瞰してみましょう。

1・・・同じ重さの紙袋なら真っ白の物より真っ黒の物のほうが重たく感ずる法則

これはすなわち明度や彩度が低いほど密度があるように感ずるという法則で、結構重要。
例えば靴からボトム、トップと暗い色になっていくと服の重心が上に着ますから
見た目に安定感を欠きがちです。
基本は下に行くほど暗い色を選ぶことです。
トップを暗い色に、ボトムを明るくすることで上半身を引き締めたイメージに変えるという技もあります。
また、暗いほど引き締まった印象を与えますからマフラーなどは白や膨張色を選ぶと顔が引き締まります。
というのはマフラーが膨張色だと顔が相対的に小さく、収縮して見えるからです。
白い肌の人って顔がどうしても大きく見えてしまいません?
オセロの黒い方(中島)なんかは小顔の印象を受けます。

続編あります。
カラースタイルノート
こちらも参考になるかもしれません。

Posted by Samourai | Comments(0) | TrackBack (0)